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        大分自動車道の湯布院インタ−でおり 市街を 目指す。

        車窓からみえる 由布岳の姿は 美しい・・・・湯布院が 女性に人気の温泉である

        というのも 納得できる。  とりあえず 駅前に出る。

               

        駅前の通りを 由布見通りと呼ばれ 電車で 駅を降り立つと 目前に 由布岳が

        見えると言う 凄い 演出(笑)に ビックリ

         駅舎の中の待合室が 美術館のように なっていて おしゃれ(^-^)v

         そういえば 湯布院の街には 小さな 美術館が いっぱいある。


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        観光スポットである 金鱗湖での ワンショト・・・・ なかなか 素敵でしょ

       

        湯布院の町も 全国的に 有名なのが 納得できる 美しい町・・・

        観光化されすぎている感もあるが 自然の美しさは さすがのもの。

        朝霧につつまれた 湯布院の町を 見てみたい。

 湯布院町ホ−ムペ−ジ

 

        湯布院の町から 今度は やまなみハイウェイを使って 別府に出る。

  

ハイウェイを とりかこむように 高原が どこまでも続く。

        高台にある休憩所から見下ろす湯布院の街並は 美しい。

        このドライブウェイは 快適なコ−スで おすすめです。

 

       午後 5時すぎ 今回の旅行の宿 扇山会館に着く。

       別府の温泉宿は 大抵 一泊二食で 最低15000円はする。

       ところが 旅行誌 じゃらんでみつけた この宿 なんと 8000円・・・

       しかも 魚屋のご主人自ら手がけるボリュ−ム満点の全9品の料理が好評・・・

       もちろん 温泉風呂 との 説明に ひかれ この宿を予約していた。

       別府温泉街から 少しはなれた 九州縦断道路沿いに 宿はあった。

       前は 交通量の多い道路 となりは ロ−ソン・・・まるで ビジネスホテルの立地。

       魚屋の直営というふれこみ通り 建物のよこには はやし鮮魚店という カンバンもある。

       中の設備も 企業の保養所の様・・・しかし 窓からの別府湾を見下ろす景色は最高。

       まぁ こんなもんかなぁ・・・安いことだし 目当ては 料理だし・・・・

 

       当日は 平日だつたので 宿泊客は 2組だけ でも 明日の土曜は満員とのこと。

       夕食は 部屋食だが 今日は 部屋が 空いているので 隣の部屋で用意しますとのこと。  

       それまで 1時間ほど テレビを見て過ごす。

       大分の民放は3局のみ・・・フジ系と日本テレビ系が 同じチャンネル

       先週の スマップ スマップが こんな時間に放送している・・・・唖然。  

 

     
       ちょうど 6時30分・・・・食事の用意ができました・・・と 隣の部屋に案内される。

御膳にならべられた料理

       さすが 魚屋の直営の宿だけあり 充実の魚料理のオンパレ−ドだ。

       メニュ−を紹介すると・・・・

        1, タコときゅうりの酢味噌かけ

        2,鰈の煮付・・・・鰈が 新鮮なのが よくわかる美味しさ。

        3,平目のうすづくり・・・肝をポン酢にといて 食べる・・・絶句の味

        4,タラバガニと枝豆の地獄むし・・・温泉の湯気で 蒸したもの ポン酢で

                     独特な蒸加減に 感激の味。

        5,エビフライ・・・さめたエビフライでも こんなに美味しく食べられるなんてビックリ

                   頭と尾っぽまで ポリポリ食べられる。

        6,ホタテと 野菜の鉄板焼き・・・・タレが 焼き肉のタレだったのが チョット(・・?)

                   単品で 食べれば おいしいだろうが 全体の味に馴染まず

                   地獄蒸のポン酢で 食べる。 ホタテは 新鮮でプリプリ。   

        7,茶碗蒸

 

さすが 魚屋直営の宿だけあって 魚の美味しさは 最高・・・・

奈良から 博多に転勤になって 魚の美味しさにビックリしていたが

大分の魚の美味しさは それ以上のもの。

それぞれの魚の味を確かめるように ゆっくりと 日本酒を飲みながら たいらげる。

あぁ 満足

 

        最後に 御飯と漬物を注文すると・・・・最後にもう一品あるという・・・・

それが これ ウニ餅

        もちの中に 半端じゃない いっぱいの生ウニを包み込み 油で揚げて

        あんかけして 大根おろしをのせたもの。

        新鮮な生ウニの濃厚な味と 餅が マッチして 絶品の味。

        都会の料理屋だつたら これだけで 最低 2000円は する一品だ。

 

        NABEGONが このウニ餅を 一口食べたとき みっちゃんが 見逃さず 一言。

        目が おいしさで トロンと しているよ  と 笑っている。

        そういう みっちやんも 目が ウルウル涙目に・・・・

 

        コ−ス料理の最後の とどめに 2人とも ノックダウン状態。

        料理だけで 8000円だしても 惜しくないと  納得の2人でした。

 

ホテル扇山会館 
別府市小倉1組
TEL 0977−21−3131
一泊二食 8000円 休前日 10000円 

 

        宿にも 温泉はあったのだが 8時すぎに 別府市街にある市営の竹瓦温泉にでかける。

        別府駅前駐車場に車を駐車し ガイドブック片手に 別府駅周辺をウロウロ

        別府駅前は 思っていた以上に 都会・・・

        街路樹のイルミネ−ションにここは 年中 クリスマスかと 笑ってしまう。

        駅前通りを 歩いてしばらくすると 竹瓦温泉通りという看板が 掲げられた

        スナック 飲み屋の続く 狭い通りを 発見 

        きっと この奥に 竹瓦温泉があるんだと あやしい路地を 夫婦2人で 歩いていく。

        路上には 呼び込みと 思われる おじさんが いっぱい立っているが

        夫婦連れで みっちゃんの手には ガイドブックが 握られているのを見てか

        誰も 声を かけて来ない・・・・

        


この写真は 翌日の昼間 再度 訪れ撮影したもの

         しばらく 歩くと お目当ての 竹瓦温泉があった。

         ガイドブックの写真通りの 歴史を感じさせる 建物。

         明治時代に建てられたものとのこと・・・・そのまま 保存され 展示されても

         おかしくない温泉・・・・そんな温泉に入れるなんて なんか ドキドキ。

         そして ここには まだNABEGON未体験の砂風呂があるという。

         入浴料は なんと 60円   砂風呂は 630円。

         迷わず 砂風呂にし 料金を支払うと 半券を 砂かけに 出して と 渡してくれる。

      

明治時代そのままと思われる 温泉の廊下(左)と砂風呂(右)

        正面から向かって 右側の砂風呂に 入る。

        手前の風呂で 体を 少しぬらして 奥の砂場に進む。

        砂かけ(ババア)に 半券を渡し 枕代わりの 布の置かれたスペ−スに横になる。

        中は ひんやりしており 少し 湯をかけただけで 裸で 砂の上に 横になっているのは

        とても  寒い。 

        ほどなく 砂かけババアが やってきて 砂を お腹の上にドンドンかけていく。

        思ったよりも 熱くなく ぬるいお湯に 入っている感じ

        お腹の上に 高く盛られた砂を 体全体に ならしてくれる。

        足の裏だけを 残して 体全体が 砂に 包まれている。

        頭上の時計を指差し 10分経ったら 自分で 立ちあがって ください とのこと。

 

        それからは 夢見心地の10分・・・・

        最初 ぬるいお湯と 感じていた熱が 体の芯まで 温まってきて 10分は

        あっという間のこと・・・・もう くせになりそうな 感じだ。

 

        風呂は2ケ所あり 普通の風呂は 廊下を挟んでの むかいがわ。

        砂を おとして トランクス1枚の上に コ−トを羽織って 廊下を渡って

        向かいの風呂に移動・・・・ちょっとカッコ悪いが 砂風呂利用者は皆そうしている。

 

        風呂は 10人も 入れば いっぱいの湯船のみ 

        温泉のお湯は 熱いが 砂風呂で 芯まであったまっているためか 平気で入れる。

        こんなお湯に 60円で入れるなんて・・・・別府の人はいいなぁ

 

        風呂からあがって 火照った体を 冷えたジュ−スを飲んでいたら 

        待合所の人達の会話が 凄くて 思わず 聞き耳をたててしまう。

        この時間は 早番の旅館の仲居さんが 多く 何人かは 理由(わけ)ありの様子。

        私達夫婦に 仕事ですか?と 聞き 観光だと 聞くと 安心して 話を続ける。

        弟の結婚が決まったらしいけど 結婚式に出れない。

        そんなことしたら つかまっちゃう。 とのこと・・・・

        犯罪がらみかと 聞いていると どうやら 借金取りから 逃げている様子。

        次々でる 話を 聞いていて あまりに悲惨だったので

        自己破産したら と 話すると とっくにしているとのこと。

        日本の法律が 許しても 容赦のない人は いっぱいいるとのこと。

        そのうち その中の 1人の子供が 話しかけてくる。

        僕ね 大人になったら お風呂のある家に住むのが 夢なんだ・・・・

        そばで 黙って聞いていた 老婆が ひとこと

        私くらいの年には おちついてなさいね と 件の仲居に声をかけていた。 

        ゆけむりの中で 見た 壮絶な人生ドラマの一コマ。

        あの子供に そして あの母に 幸あれ・・・・

竹瓦温泉紹介のホ−ムペ−ジ

 

翌日は 地獄めぐりと 大分つか劇団 『ロマンス』観劇

 


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